ひろがる青いスイートピーの輪

初めて栽培したスイートピーが、今年5月の連休明けから6月にかけて綺麗な花を咲かせ、わが家のベランダを飾ってくれました。とても香りがいいので、早起きの楽しみになりました。

もとはわずか7粒の種。それぞれが芽を出して写真のような花を咲かせたのです。

マメ科の植物の特徴は花が咲いたら必ず実ること。おかげでたくさんの第2世代の種子がとれました。これを10月に再びベランダのプランターにまいたら元気に育っています。しばらくは子ネギと共同生活!

今年は畑にも種まきしましたが、こちらも元気!
初めて露地で体験する関東の冬を頑張って乗り越えて、来年の5月過ぎには畑を綺麗に飾って欲しいものです。
土のPHなどの影響で微妙に花の色が変化するので、ここの花はどんな色になるのか楽しみです。

このスイートピーは、ここにありますが、ロンドンにお住まいのdanceさんからの頂きもの。
袋には20粒?ほどの種子が入っていたのですが、花好きの仲間に数粒ずつわけてあげました。
ロンドンでとれた種つぶ。あちこちで花を咲かせその輪がさらに広がっていくことになります。
有り難うございました!danceさん。
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せっかくのキャベツの根元があのムシに食べられていたので、予備の苗で植え替えしました。