エカキムシの親？

ここにありますが、白い線の正体はハモグリバエの幼虫の食痕。
右は朝８時４７分で、左は午後３時５３分。つまりこのエカキムシは、ほぼ７時間ほどの間に３ｃｍあまりを移動したということ。もちろん、これは葉肉を食べるためです。

筋のついた葉を摘み取っても、２日もたてば別の葉に白い筋がついている。これは卵を産みつける親が、近くにいるに違いないと、毎朝ベランダのルッコラを観察していたら、とうとう親らしきハエの撮影に成功！

体長３ミリほど。羽が虹色に輝く小さな成虫で、じつはお尻に細く鋭い針があるのです。このカメラでは撮影不能ですが。この日記に新しい昆虫が加わりました。
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• きょうの一枚　ナミアゲハの幼虫１０態

ぼくはここにいる。寒空のなか、それぞれ頑張って柚子の葉を食べています。実際は１０頭以上いますが。虫の嫌いな方にはおすすめしませんが、ここをクリックで拡大。