ズッキーニの花
ウリ科のズッキーニは雌雄異花。わが家の株には雄花がないのではないか、という心配があったので確認してきました。結論は「まったく問題なし」でした。
寝ぼけ眼には眩しく感じるほどの鮮やかな黄色の雌花、雄花がいくつも咲いていたのです。まず、その様子から。真ん中奥と左側が雄花です。残りは雌花。このほかの株にもたくさんの花が咲いていました。
雄花の雄しべです。撮影のタイミングを逃しましたが、ハチが蜜を吸いにきていました。たぶん花粉を運んでくれていると思います。
ズッキーニは味にくせがないことなどから、色々の料理の素材として使われているようです。
- きょうの一枚 キアゲハの幼虫
元気に育つニンジンにキアゲハの幼虫がいました。ユズにいたナミアゲハの5齢幼虫はいつのまにか姿が見えなくなりました。