ジャガイモの花

3月3日に植えたジャガイモに花が咲きました。といっても真ん中の列のメークインだけ。左側のインカの目覚め、右側の男爵は、まだしばらくかかるみたい。
これまでの様子はここ

いつもはひと房に2,3輪なのに、今年は花数が多い。どうしてなのか?
ジャガイモもトマトも同じナス科の植物。「ナスに無駄花なし」はナス科植物の習性を著す名言。この際、地上部にトマトの実をつけ、地下にイモをならせる品種はできないものか。

とアホなことを書いておりますが、これまでの経験で花としてメリハリがあるのはメークイン。男爵は全体に淡いピンク色ですが、インカがどんな花を咲かすかは未体験。
虫ウオッチャーにとって、嬉しい発見がありました。それはピーマンの葉の裏で見つけた体長2ミリほどのハダニ。一見アブラムシにも似ていますが、アップしてみると…。なかなか愛嬌のある顔をしています。

両脇の細長いのはアブラムシではないかと。羽があるのは明らかにアブラムシです。ダニの仲間は、植物に針のような口吻を刺して汁を吸い弱らせるというのですが、果たして害が出るものかどうか。しばらく観察します。乾燥した日が続くと増え、雨には弱いようです。

いま盛りです。

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