なぜか虫が少ない

ナス科の野菜に穴あきがみられたのに、それもおさまってきました。昨年のいまごろは、どうだったのか。日記一覧でみると、ユズにはナミアゲハ、セリやニンジンにキアゲハ、そしてフユウガキにはイラガと、それぞれこの季節を彩る幼虫が盛んに活動していました。ところが、どういうわけか、ユズだけでなく、セリ、ニンジン、フユウガキにも、まったく幼虫の姿が見られません。
そのかわりといっては何ですが、こんなモノを見つけました。よく見ると、カマキリの抜け殻のようです。カマキリは大人になるまで数回、脱皮するそうですが、抜け殻を見つけたのは初めてのこと。

どこかに張本人(虫)がいるのではないかと探したら、すぐに見つかりました。体長7,8センチのオオカマキリのようです。

  • きょうの一枚  蓑虫(みのむし)

虫がいない畑で、唯一数が多いのが蓑虫です。プラムやシマトネリコの葉に何個もぶら下がっています。大きさは3cmほど。

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