ニガウリの栽培
日光が大好きなニガウリを栽培する場合、日当たりのいい壁にはわせるか、それがない場合は支柱をたててネットを張り壁のかわりのものをつくってやるか、棚をつくってその上にはわせるかしなければなりません。今年は手狭な畑を有効に使うために堆肥用の落ち葉をためてあるスペースの上空を使うことにしました。ここにありますが、いつもは畑の中に棚をつくっていました。そして土地の有効活用のため、その下にはズッキーニやミズナを植えたりしますが、やはり日当たりが気になるもの。今年はそうした心配がありません。
ということで苗を植えつけしてからひと月あまり。ようやく1.5mほどの高さまで蔓が伸びてきました。
場所はフユウガキの隣で畑の西の端です。目を蔓の先端部の高さにあわせると、遠くのセイヨウカナメモチが低く見えて、しかも夏野菜は完全に目の下。このニガウリはお殿様が本丸から城下を見下ろすような気分を味わっているかも知れません。
ニガウリよりも背が高いのは、昨日のヤマノイモとイヌマキやビックリグミ、ヤマボウシ、プラムなどの樹木だけ。ニガウリにとっては目の上のタンコブ?
−きょうの一枚 けさの収穫
とうとう初物のズッキーニ、トマトを収穫しました。とても、二人で食べきれないキュウリやサニーレタスは近所の皆さんに喜んで頂いています。
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