ジャガイモは予想どおり小粒

朝から空が明るいし、明日は雨だというので、きょうはジャガイモを収穫することにしました。株はすっかり枯れています。

予想はしていたものの全体に小粒で不揃い。一株の芋がすっぽりと手のひらに乗るような小さいものもあって、ちょっと驚きです。決してガリバーのような手ではないのに…。
今年の不作はわが家だけではないようです。考えられるのは3月の植えつけ後の低温と雨。ここの末尾に写真がありますが、霜の被害もうけました。関東周辺でジャガイモを栽培している農家の方は大変だったかも知れません。

傷みやすいジャガイモは、おいしいうちに食べきるようにと考えて、メークイン8株、男爵イモ16株と植えつけは少な目で合計24株。つまり12個の種芋からこれだけとれたわけです。手前が男爵イモで、奥の方がメークイン

ここにありますが、菜園tific Farmerの「ジャガイモは3ヶ月で20倍程度」という説も天気次第だということが証明されました。
ソラマメ、タマネギ、ニンニク、ジャガイモの取り入れを終えて、これからは夏野菜が本番を迎えます。


−きょうの一枚  ウメエダシャクの成虫
サンタローザの葉陰にウメエダシャクの成虫がいました。羽化したばかりの感じです。幼虫は5月初旬に梅の木で見かけましたが、それはこちら。いつの間にか蛹になっていたというわけです。



名前のわからない植物は、oNLINE植物アルバムへどうぞ!「登録者検索」の窓に" yoshi"といれて検索すると、私がこれまで投稿した写真を見ることができますので試してみてください。
↓いつも応援有り難うございます。きょうもよろしくお願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ 雑学・豆知識へ
にほんブログ村 花ブログ 果樹・野菜(家庭菜園)へ