春キャベツを初収穫!
暖かくなって、心配されたジャガイモの凍傷も癒えて、すっかり元気になりました。
じつは、本日の主役はジャガイモではなくて手前に見えているキャベツ。1個だけ3月初めからキャベツらしい形になってきていた。
これが春キャベツの芯の部分。重さはちょうど1キロでした!
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ここにありますが、9月21日にベランダで種まきし10月31日に移植したので、種まきから収穫まで7か月かかったということ。下は移植前の苗。春キャベツは時間がかかります!。
キャベツを植えたのは今回で2回目。冬は害虫の活動が鈍るので虫対策の苦労は少ないし、野鳥対策のネットさえきちんとかければ栽培は楽!とすっかり自信をつけた菜園tific Farmerでした。
後続が20個以上あるので、これでキムチづくりに挑戦しようということでレシピ探しを始めました!
ただし、これからこのモンシロチョウが活躍します!
足先でアブラナ科の植物を瞬間的に察知して産卵するようです。チョウがとまったあとを探すと0.5ミリほどの黄色の卵が見つかります。キャベツはしっかり芯をまいているので産卵は外葉だけ。その意味ではアオムシが発生しても、それほど神経質になる必要はありません。ここをクリックして拡大すると、フットボール型の卵が見えるはずです
- きょうの一枚 玉之浦の花
昨年は60個ほど花をつけた名花 玉之浦。今年は裏作のようで花の数は10個ほど。しかも花弁の先端が白く縁どられる覆輪が特徴なのに、どういうわけか白い線が細くて、うっかりすると気づかないくらい。栄養過多?