2種類のソラマメ

先月末ソラマメゾウムシの被害を受けていた≪さぬき長莢(ながさや)ソラマメ≫。
ここにありますが、ダメ元で種まきしてみた。芽が出てきたので、移植したら元気に育っている。強運なソラマメたちです。

新参者の横で遠慮がちに芽を出しているはいつもの≪河内一寸≫という品種。少し出遅れたせいか顔色が悪いが、「讃岐産の豆がここで冬を越せるのか。お手並み拝見だ」とひそかに叫んでいるかも知れない。

こちらは先週植えたタマネギ。丸一週間晴れ続きで少し黄ばんでみえますがこれでも大丈夫。植え付け直後はだいたいこんなものでしょう。

その1週間前に植えたニンニクの芽が出そろいました。元気な姿に満足。

この季節の種まきや植え付けはほぼ終わり。
いったい何種類あるんだろう。サニーレタスに春菊、フェンネル、ホウレンソウ、フダンソウルッコラ、小松菜、チンゲンサイと来て、ハクサイ、ダイコン、子カブ、キャベツ、タマネギ、子ネギ、ソラマメ2種にスナップエンドウ…。猫の額のような狭い菜園で残るスペースは、来年春のジャガイモの分だけ。
あと柚子の実が色づき、熱帯産ヤマノイモのムカゴが大きくなって立冬過ぎの畑に華を添えています。




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  • きょうの一枚 子カブ

どういうわけか、カブがこれまでにない成長をしている。混んできたので間引きした。