これはコカマキリ?

これまで畑で見かけたカマキリの卵は3種類+1で、+1はチョウセンカマキリと形が似ているが、とても小型の卵嚢。これが果たして第4の種類、たとえばコカマキリの卵なのかどうか。

それが、とうとう日曜日には体長6cmほどの小型でお腹だけはハラビロカマキリみたいな大きさのカマキリの成虫をみつけました。場所はセイヨウカナメモチで、上の写真の卵の近く。コカマキリの特徴は鎌足の内側の黒,白,紫の模様らしいのですが、残念ながらそれを確認できませんでした。
カマキリは、わりかし定住性が高いというか、たまに危険を感じたりすると4,5mは飛ぶことがありますが、通常は菊の株とか、シマトネリコセイヨウカナメモチの上と定まった場所で生活しています。この週末にお目にかかることができれば、鎌足の内側を見せて貰おうと思います。

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