ソラマメの苗づくり

いよいよニンニクやソラマメ、スナップエンドウ、タマネギなどを作付けする季節になりました。狭い畑でナス科やマメ科の連作をさけながら、しかも春植えの野菜と秋植えの野菜を上手に組み合わせて、土地を最大限に活用して野菜を栽培するには、それなりの工夫が必要です。
写真は、韓国産のトウガラシ。見た目は昨年と同じでも、まったく辛くない品種ですが、まだ青々とした実をつけています。ホントは、このトウガラシやピーマンを早く片づけてソラマメを植えたいところ。ところが、こんな調子でなかなか片づきません。

場所が片づかないからといって、ノンビリしていると結果的にソラマメの種まきのタイミングを逃してしまう恐れがあります。そこでベランダで苗作りをすることにしました。これが、先週21日に種まきしたソラマメ。1週間で芽が出てきましたので、新葉が大きくなるころには、トウガラシも、ピーマンも立ち退いてくれるでしょう。それまで、あと1週間くらい?

今シーズンのソラマメの栽培は、昨年の反省を踏まえて万全の作戦をたてたつもり。特に今年は、アブラムシ対策の防虫ネットと下枝に花が咲いたあとの新芽摘みがポイントだから、ああしてこうしてと周到な作戦を練っているScientific Farmerです…。

  • さんの森

関さんの森については、ここをご覧下さい。本日の情報によれば、明朝10月29日(水)8:00〜9:55、テレビ朝日スーパーモーニング」で放送予定です。録画予約のGコードは 863766。皆さん、是非ご覧ください。

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