カマキリの卵

日曜日に隣の畑のセイヨウカナメモチで3種類のカマキリの卵を見つけました。卵は、正確には卵嚢(らんのう:卵を守る包)または卵鞘と呼ばれるようですが、カマキリの種類ごとにはっきりした特徴があります。覚えておくと何かの約にたつかも知れません。
まずオオカマキリです。3種類の中で一番大きく形もふっくらしています。すでにわが家の畑でも1個見つかっています。

ついでハラビロカマキリオオカマキリよりは小さく、しまった形をしています。

チョウセンカマキリの卵は、コカマキリのものと形が似ています。違うのは大きさだけでこちらが大きい。

最近、カマキリの話題が多くなりましたが、そんな季節なんです。そろそろ週末にはわが家の畑でも別のものが見つかるかも知れません。

  • きょうの一枚  コマユミの実

最近の気温低下で、コマユミの実の色が一段と鮮やかになってきました。その陰で見え隠れしているのはヒガンバナ。季節の移り変わりを感じさせてくれます。

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