ソラマメの育て方、病気

関東地方の五月の降雨量はもう200ミリを超えたということです。収穫間近の野菜があるのであまり雨は降ってほしくないのですが…。
雨に降られたくない野菜の代表はソラマメです。今年は18株植えて開花時にモザイク病を発症した1株を引き抜いただけ。今年は結果良好ですが、この写真はそれらの中でも成績のいいもの。このようにたくさんの鞘をつけた株が7割くらいあります。できれば雨が少ない方が良さそう…。

無農薬栽培にしては上出来です。結実し始めてから、アブラムシに狙われやすい柔らかい頂芽を摘み取る作戦が良かったみたい。残念ながら銀紙作戦は、アルミホールが風で切れて不発に終わりました。

一方、ここ1週間ほどですっかり黄ばんできた株もあります。モザイク病にかかったため抜き取られた株の隣の株です。モザイク病独特の萎縮症状はないが、何らかの関係があるかも知れません。ちなみにこの株にはアブラムシがたくさんついていました。

  • きょうの一枚   アゲハの産卵

ユズの葉に産卵するアゲハ。アゲハの足元の小さい黄色い点が卵ですが、わかりますかね。

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