ソラマメの花
ソラマメの花が咲きました。マメ科の花は縦方向に対象軸があってその軸をはさんでほぼ左右対称の形をしたものが多いようです。白地に独特の濃紺の模様がついた花が落ちると、そのあとにかわいいマメの鞘が顔をのぞかせます。
この鞘は空の方向に向かってどんどん大きくなるので、ソラマメという名前がつけられたということです。
ことしのソラマメにはアブラムシがいません。まことに結構なことですが、どうしたのでしょうか。わが家の畑だけでなく、お隣の畑のソラマメにもいないとなると、アブラムシの側に何かの事情があったのかも知れません。昨年の様子は、下の*1をクリックして見て下さい。
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