インゲン、キュウリの支柱

つる性の野菜には支柱が必要です。昨年はインゲンとキュウリを同じ支柱に絡ませて育てましたが、結果は失敗でした。そこで今年はそれぞれ独立した支柱を立てました。支柱を伝いながら日射しを上手に利用するためにぐんぐんと伸びています。まったくの無農薬ですが、いまのところ一切病虫害の心配はありません。
これは四月末に種まきしたインゲンです。支柱の高さは1.6mほどですが、もうすぐ新芽の先端が一番高いところに届きそうです。かなりの株数があるので、今年はインゲンの冷凍保存ができそうです。

こちらはキュウリです。先端の新芽はインゲンとほぼ同じ高さの支柱の頂上まで届き、次に横方向に伝い始めました。キュウリの実は生長が早い。株は3本ですが、これから毎日たくさんのキュウリが収穫できそうです。

ここに植えて2年目。もともとは南国の樹木ですが関東の冬を無事に乗り越えてここまで育ってきました。もう少し太るといいのですが…。

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