たまには目線を変えて

 いつも横から眺めているフユウガキですが、足元のヒガンバナの目線でみたらどうかということで、ローアングルで写してみました。
その結果フユウガキの実がえらく大きく見えて得したような気分になりました。たまには目線を変えてみるのもいいものです。じつは数日前、赤く色づいた実を一個ちぎって重さをはかってみたら約150グラム。これは去年のほぼ半分の大きさ。ただしこれは完熟時の重さとの比較。もう少し大きくなるでしょう。数は40個。きっちり数えてしまいました。
ヒガンバナは中国原産。花の鑑賞用か、アルカロイドを含む有毒性を利用するために持ち込んだのか。それとも全く別の理由か。渡来の理由はどれでしょうか。