フユウガキ、ウメ、ユズ、シマトネリコ

きょうは、朝からまぶしい青空の一日でした。隣の小学校は運動会で、朝早くから賑やかです。畑ではアゲハチョウやモンシロチョウ、モンキチョウウリハムシ、カマキリ、ハチ類などが見られました。(上の写真はキュウリの花についたウリハムシ
ところで、畑の樹木は5月初めに植えたヤマボウシを加えると18種になりました。その中でフユウガキは、今年もたくさんの実をつけています。摘果して数を減らす必要があります。どのくらいが適当なのか。いまのところイラガなどの害虫は見あたりません。
次はウメ。常緑ヤマボウシムクゲに挟まれていますが、最近は存在感を増してきました。水戸偕楽園のウメの木からつくられたという苗です。
このまま生長すれば、来年こそは梅の実がなるかも知れません。(下の写真)



           


 続いてアゲハの幼虫が暮らしているユズです。どうしたのでしょうか、幼虫の姿が2匹しか見あたりません。
鳥にでも食べられたのでしょうか?たしかにツバメが餌でも探しているのか、空を飛び回っているのを見かけました。
ユズにとっては、虫の被害が少ない方がいいに決まっています。昨年は新葉をぜんぶ食べられ丸裸になりましたから。
今年、もし被害が少なければもう少し大きくなれるかも知れません。
 それからシマトネリコ。さすがは南国育ちの樹木です。初夏の太陽がよく似合います。
もう少し、太ってくれればいいのですが…。


     
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://d.hatena.ne.jp/yoshicom/20070513 アゲハの幼虫  
http://d.hatena.ne.jp/yoshicom/20070419 カキの新芽
http://d.hatena.ne.jp/yoshicom/20070406 シマトネリコ
http://d.hatena.ne.jp/yoshicom/20070222 ウメ
http://d.hatena.ne.jp/yoshicom/20061007 フユウガキ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・