ウリハムシ


キュウリの生長に伴い、特徴のある1cm足らずの小さな橙色の虫が見られるようになりました。調べてみると、これはウリハムシという害虫でした。成虫、幼虫ともに、キュウリやスイカなどのウリ科の野菜などのほか、ソラマメやサトイモなどに害を与えるようです。
なるほど、前の日にとまっていたキュウリの黄色い花ビラ*1は三分の二ほどが食べられているし、キュウリの葉の縁にも食害の跡が見られました。ピントが甘いので、わかりにくいですが葉の縁が白くなっているところが被害の跡です。
しかし、キュウリの勢いがいいので、この程度の食害が大きな被害につながるとは考えられません。