ジャガイモの準備

いい天気が続いてフキノトウが開いてきました。きょうはジャガイモの植え付けの準備です。
土の養生のため、昨年秋からトマトやニガウリなどの残骸を敷いてあったのですがこれを片づけました。スコップで土を掘り起こして耕転するとマルチングの効果なのか、ミミズがたくさんいて土は柔らかです。石灰を撒いたところで、きょうの作業は終わり。植えつけは3月初めの予定です。
   
スナップエンドウには支柱をたて、キュウリネットを張りました。支柱づくりも3年目を迎えて、だいぶ手慣れてきました。写真左奥は、ソラマメ、中央は堆肥づくり、右はミズナです。

グミの木の枝や幹についていた小さな黒い粒々に変化が出てきました。艶々とした光沢がなくなっています(2月2日参照)。一方、グミの新芽には小さなムシがびっしりついています。
これは黒い粒の卵から発生したものかまったく別モノなのか。2日の写真では新芽にムシはついていません。とすれば卵と深い関係がありそうですが、いまのところ真相は不明です。
左の写真中央の新芽を拡大して写してみました。アブラムシではなさそうですが、いかがでしょうか。
ほとんどの新芽にこのムシがついているので、大きな被害が出るようであれば処置しようと思います。