ズバリ“桃色”の桃の花

　きのうは、茨木・牛久に花見に出かけました。場所は、駅から１０分ほどのところにあるワイン工場の跡地。明治３０年代にわが国で初めて建設されたというところでした。現在はワイン貯蔵場、敷地内には貯蔵庫などのほかレストラン、バーベキュー施設などがありました。まずは花より団子。バーベキューとアルコールでお腹をいっぱいにしてから花を見ました。５〜６分咲きの桜が綺麗でした。桃の花も満開でした。ひな飾りの横に飾られていた切り花は見ましたが、花の咲いた桃の木を見るのは、今年初でした。

　

桃の産地に行けば、珍しくない花ですが、これまでこの辺りでは見ることがありませんでした。どういうことでしょう。
牛久で、久しぶりに目に染みるような鮮やかな桃の花を見て畑にも１本は植えたいな、と例によって悪い虫が動き始めました。
しかし、すでにジンチョウゲを植えたし、イヌマキ、オガタマノキの仲間などが順番待ちの状態です。植える場所の確保が難しいのです。どうしたものでしょうか？

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