忘れ雪はまだ?


 きのうは、ここらでも少し雪が舞って通勤途中にある垣根のアベリアに“雪の花”がついていました。今年2度目の雪です。と書くと雪国の方々に「こんなもの雪じゃない」とお叱りをうけそうです。
ついでに言えば、最近TVの予報などで「雪が降る」、「雪が舞う」、「雪がちらつく」、「大雪になりそう」といった言葉の使い分けがとても安易に感じられて気になるのですが、これは私だけでしょうか。あるいはそれだけ予報が難しいということかも知れません。
携帯のカメラで写してみました。手ぶれ防止とAFつきの高機能のカメラですが、急いでいたせいか手ぶれしたみたい。
春が近づくと関東周辺で雪が降るようになります。今年の“忘れ雪”はいつになるのか。そういえば子供の中学の入学式の朝、たしか4月初旬に5,6センチの雪が積もったことがありました。随分と昔の思い出です。