インゲン、アブラムシ、エダマメ

これまで栽培した豆類を古い方から並べるとエダマメ、ソラマメ、インゲンマメとなります。我が家では、手間や苦労の割に成果が出にくいのがソラマメで、その逆がインゲンマメです。インゲンには二種類があって、ツルインゲンはアブラムシの被害が少ない。蔓なしのインゲンだけは、二年続けてアブラムシの被害を受けています。今年も、ツルインゲンは順調です。
このツルインゲンに変わったアブラムシらしき虫が見つかりました。何が変わっているかというと、振動などの刺激で一斉にサッと地上に飛び降りることです。アブラムシの常識からすれば、これは奇癖ではないか? ホントにアブラムシなのかどうかですが。近づくと小さい虫がサッと飛び降りるので写真撮影はかなり難しい。
    
(上がインゲンで、下がエダマメ)
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虫「きょうで100日目の日記を書いたことになるらしい。」
土「ふーん。しかし物好きだね。」
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