パクチーの種まき 子育て中のシジュウカラ
袋には「独特の香り、エスニック料理に」と。別名コリアンダー。どなたかのブログを見て育ててみたくなったのです。
種が少し変わっています。大きさ3〜4ミリの種をごりごりっと、こするとふたつに割れる。
どこかにパクチーの香りが漂ってきたような気がしますが、まさか…。こんなのは初めて。ひと晩水につけて…。
狭い畑なので、どこに種まきするか、あれこれ考えた挙句、キュウリの周りに決めました。晴れ続きなので、うまく芽がでるか、どうか。うまく発芽してくれれば楽しみです。
畑では、初夏の花が。最初はこれ。23番目の樹木?というか、苗木。昨年秋に植えたブラックベリー。たくさん蕾がついているが、順調に実がなるか。
ジャーマンアイリス、黄色が一番早く、これが二番。このあとは紫のはずですが。
シラン
ユズの蕾。今年は20個ほどありますが、丈の高さからすれば少なすぎ。
富有柿の蕾。写真では少ないが、鈴なり状態です。3年目にして3m近くになったシブガキにもたくさんの蕾が。
花だけでなく実も育ち始めました。これはプラム。これが甘い実になるかと思うと…。
隣のクワの実を紹介。
ここで珍しい幼虫を発見。一見したところアゲハの幼虫に似ているが、クワノキにいるわけがないし、お尻にツノが生えている。調べたら「クワゴ」、カイコの野生種ということらしい。
- 今週の野鳥
Tpongさんのブログで教えていただいたシジュウカラの行動。先日、見つけた桜の老木で確認できました。餌を運ぶ親の姿。何かの幼虫のようです。写真をクックしてオリジナルサイズでご覧ください。
穴から出る親が咥えているのは糞らしい。30分で11回も餌を運ぶつがい。給餌係と見張りと役割を分担しているみたいでした。