わが家の家庭菜園10大ニュース

いよいよ今年もあますところ2日となりました。ようやく年賀状が終わり、ほっとしたところで、家庭菜園の1年を振り返ってみました。
題して「わが家の家庭菜園10大ニュース」。10大ニュースという割には、どうでもいいことばかりかも。まぁ、夫婦揃って元気で野菜づくりを楽しむことができたことに感謝し、さらに家庭菜園のだいご味である「少量多品種栽培」、「育てる。食べる楽しみ」を追求する手がかりにしたいと思います。
1 キムチを年内に3回つくった。(キムチづくりも8年目。ハクサイが順調に育つという幸運に恵まれました。むしろ順調にハクサイを育てて頂いたお天道様に感謝すべきかも知れません)
2 ジャム5種(プラム、ウメ、ユズ、ローゼル常緑ヤマボウシ)を作った。(梅と柚子は頂き物。もっと多くの種類のジャムをつくっている方が、たくさんいるはずです)
3 カブ、ホウレンソウ、ハクサイだけでなく、高菜、ケールなど葉物野菜が順調に育った。(ようやく人並みになったのかも知れないが、ニンジンが普通に育たないなど課題が多い)
4 24本植えた大根がそろって大きく育った。(これは驚きました。おかげで、とても美味しく頂いています)
5 初めてアカボシゴマダラ、クロアゲハが現れた。(いままで気づかなかっただけかも)
5 スイートスプリング、オリーブ、渋柿の実がなった。(どれも1粒か、1個の世界。まだまだ課題が多い)
6 ベランダで南国果樹として知られるパッションフルーツが1個だけ実をつけた。(温暖化のおかげ?)
7 フェンネルのサラダ、辛くないトウガラシの甘辛煮を楽しんだ。(皆様のご参考になるレシピにはほど遠いかも)
8 台湾の宝物である「翆玉白菜」を見た。(原種の白菜って、こんな形をしているのかと感動)
9 ソラマメのアブラムシ被害には地域性があることを見つけた。(まだまだこの世界は勉強不足。それにソラマメの無農薬栽培のたしになるかどうかは疑問です)
10 柚子の木が不作で収穫ゼロだった。(わが家の柚子は不作。お隣のおかげでユズジャムを楽しむことができました。いつも有難うございます)
皆様には、よくぞ一年間拙ブログにお付き合い頂き感謝いたします。どうぞ、良い年をお迎えください。