ハクサイの植え付け

8月14日に種まきしたハクサイの苗。いよいよ5枚目の本葉がのぞいてきました。間引きしたので、いまひと鉢に2本になっています。このまま植え付けして、元気の良い方を育てます。

きのうは2020年のオリンピック東京開催が決定して、号外が配られたりテレビでは喜びの声が報道されたりと、大騒ぎの日本列島でした。
わが家では、それよりも大きな出来事。これは少しも大袈裟ではありません。書くと長くなるので、あえてふれませんが…、久しぶりに福岡に住む姪が7日に訪ねてきてくれたのです。懐かしさも手伝って積もる話に花が咲き…、8日午前中都内まで送る車の中でも話が尽きませんでした。
都内から帰宅して天気予報を確かめたら、午後も雨模様だと言うのでそそくさと昼をすませて、ハクサイの植え付けをすることにしました。植物にとって、移植のダメージは結構大きいので、移植というビッグイベントは天気を選ぶのです。
黒いのは、マルチシート。ヨトウムシ対策をかねてひきました。

渡来して100年余りのハクサイは、害虫からみても美味しいのでしょうね。昆虫の被害にあいやすい。土の中にすんでいて夜になると、野菜に悪さをする害虫被害を防ぐためのマルチシートは昨年から、そしてバッタやモンシロチョウなど飛来する害虫を防ぐ防虫ネットは7年目。わが家のハクサイの栽培方法は、おおむね定着してきました。

秋の彼岸が近づくと、トマトもそろそろ終わり。片付けして、タマネギやソラマメの植え付けの準備を始めます。

ローゼルの株は、高さが2m近くになり、花が咲き始めました。昼過ぎに写真を撮ったので、すでに花がしぼんでいました。そのうち、綺麗な写真をアップしたいと思います。