青空に映えるヤマボウシの白い花

きょうは夏至。一年で一番長い日の最高気温がいきなり３１度とは！畑では、シンボルツリーの常緑ヤマボウシの白い花が梅雨明けを思わせる青空に映えています。昨年は不作だったのに。

畑を囲む形で約２０種類４０本の樹木が生育していますが、これが畑の東側。４週間ほど前の撮影。

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時間のたつのは早い？それよりもこの木の生長は早い。ここに植えて、たしか７年目なのに高さは４ｍを超えました。梢まで、たくさんの花がついています。

このにぎにぎしさには、最近世をにぎわしているAKB４８とかも太刀打ちできないのでは。もちろん、ここだけの話ですが…。

この花がすべて、あの赤い実になるとしたら。この１０月の収穫、そしてジャムづくりは大変なことになるはず。ジャムの話題は、ここにありますが…。

それでも、よく見ると花の数が多過ぎるせいか、形の大小があります。

オオミズアオが発生する気配もなし。あとはこの木がどれくらい実を自然落下させるかがポイント。

• きょうの一枚　ベニシジミ

誕生したばかりでしょうか。キュウリの葉の上で羽を休めています。