フユウガキを収穫しました

昨年は大豊作で、しかもカキノヘタムシの大被害を受けたフユウガキ。今年は裏作、つまり不作の年です。７月ごろはこんな様子で大して期待していなかった。

収穫期が近付くと、急に実が大きくなるのがこの木の特徴です。数えて見ると２８個。それに今年は猛暑のせいかヘタムシの被害はなし。こんなことは珍しい。

完熟させたらという声もあるので遠慮がちに収穫してみると、一番重いのが２４０ｇ、小さいので１８０ｇですから立派なものです。表面にこすれた傷がついていて、みかけは悪いが皮をむけば綺麗なもの。

甘い柿を味わうことができて感謝です。でも実をならすのはいいが、もう少し幹が太ってほしいと願っています。




7月〜８月でほとんど落果して、ちらほらと残っていた実が赤くなってきました。数が少なくてジャムは、とても無理。ここに、２年前のジャムづくりのことを書いてあります。

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