ニガウリの佃煮
今年のニガウリは長さ50〜60cmと長くなるタイプと、太くて短いタイプの2種類。ねらいどおり順調に成長して、両方ともたくさんの実をつけています。
炒め物やナマス風にして食べたり、近所のゴーヤ好きな方々に喜んで頂いていますが、そろそろひと工夫して新しいレシピに挑戦しようとCOOKPADで見つけたのが、ニガウリの佃煮。
それはここにありますが、まず種とわたをとって、5ミリくらいにスライス。これで正味1キロほど。
大なべに、醤油150cc、みりん100cc、酢100cc、黒砂糖170g、ゴマ大さじ2、ゴーヤをいれて火にかけ、沸騰したら、ちりめんじゃこ70gを加える。弱火で煮ながら、最後にかつおぶし70gを入れてできあがり。
これだけ、ちりめんじゃこ、おかかを入れれば美味しくないはずはありません。少し甘めの仕上がりかも!まぁ、好みの問題です。これも冷蔵室へ。冷蔵室、冷凍室の中は野菜やその加工品が増えてきました。
毎年、ニガウリがとれすぎて、頭を痛めていましたが、今度はこのレシピも一緒にあげることにしようと。
‐きょうの一枚 キアゲハの産卵
アゲハはユズに、キアゲハはニンジンに産卵するのを見かけるが、卵が孵化しても幼虫が育たない。犯人は、肉食性の蜂、アマガエルあたりではないかと想像しています。
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