ハクサイの育て方、新ヨトウムシ対策

昨年のハクサイの栽培の記録は、にありますが、今年もそろそろ準備のときを迎えました。今年は、無農薬ハクサイ栽培3年目。目標達成に向け、節目の年を迎えたと決意を新たにしている菜園tific Framerです。少しオーバーですが…。
場所は、連作をさけるため昨年のソラマメ、タマネギの跡地。土は昨年に比べて、少しザラザラ感が…。

昨年の写真にあるように、種まき直後に防虫ネットをかけて成虫が産卵できないようにしてもヨトウムシが発生するのは、このムシが土の中に生息しているせいだと考えざるを得ません。
そこで今年は、新しい方法でヨトウムシ対策をするために、黒いビニールシートで種まき予定箇所を覆いました。こうして1週間もすれば、太陽からの熱でヨトウムシの蛹も幼虫も駆除されるはずです。

果たして、思惑通りの結果になるか。これまでの経験からすれば、成功するはずですが…。
この取り組みは、さらに発展した内容で2010年に引き継がれています。それはここにありますので、ご覧ください。


−きょうの一枚  キアゲハの5齢幼虫
昨年は、初夏の頃からニンジンやセリに発生したキアゲハ幼虫ですが、今年はどういうわけか発生が遅れました。でも、とうとう…。数えると2齢から5齢まで、5,6頭はいます。にありますが、昨年のような自由研究はやらないで、自然にまかせたいと思います。


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