落花生の植えつけ

ベランダで育てていた落花生の苗が、だいぶ大きく育ってきたので畑に植えました。

朝霧高原で買ってきたジャンボ種が3本、通常のものが9本です。直まきする方法もあるのですが、この場合は種まき直後から発芽の段階まで、野鳥に狙われやすいので、ネットをかけたりしてそれを防ぐ必要があります。

昨年は10株でしたが、けっこうたくさんとれました。乾燥して保存してあるので、ときどきピーナツ豆腐などで楽しんでいます。花から伸びた雌しべが焼き鳥の串のような形をしていて土の中に刺さり、その先にピーナツの実がなります。栄養分の多い実を地上にならせると野鳥や野鼠類の被害にあうから、地中に実をつけるのか。それならエダマメやソラマメなどのマメ科の野菜の場合は、どうなのか。おおいに興味のわくテーマです。


−きょうの一枚  チョウセンカマキリ
ビックリグミの枝にあったチョウセンカマキリの卵鞘から、例の脱出シュートが出ていました。他の枝に幼虫の姿が見られたので、ごく最近幼虫が誕生したようです。

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