梅の開花
奈良・春日大社の境内の梅の木は3から4分咲き。なぜか、どの木にも金網がかけられているのには驚きました。
こちらは神の使いとされる鹿たち。どうやら、樹木の皮を食べる犯人たちのようです。奈良の方々は昔から鹿と共生するために、色々と工夫しているということでしょうか。
久しぶりに畑に行ってみました。わが家の梅も、蕾がほころんでいました。この梅の開花ですが、記録的な暖冬とされた一昨年でさえ2月中旬で、昨年は3月6日。今年はここ3年の中では一番早い開花ということになります。昨年の開花はここにあります。
蕾の数を数えるのはとても無理ですが、1本の枝についている蕾の数と枝の数から計算すると2千輪はありそうです。昨年は梅の実は7粒つきましたが、次第に落ちてしまい一人前になったのは一粒だけ。果たして今年はどういうことになるか。
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関さんの森を通過する道路計画については、関さん並びに守る会側と松戸市長との間で、合意がかわされたということです。関係者の皆さん方には本当にご苦労様でした。守る会のじゅんねんさんのブログはここです。応援頂いた皆さん、有難うございました。
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