ソラマメの育て方

きのうは一日中、雨。きつい初霜で凍りついたソラマメですが、その後はどうなったのか。気になるので今朝も日の出前に見てきました。まず、写真をご覧下さい。Farmerの心配をよそに、ふっくらとした緑の葉を広げていました。

初霜の朝、葉をそっとさわると、箸先で感じるよく揚がった揚げ物のカリカリとした感触。たしかに凍っていたと思うのですが、今朝はいつもの柔らかさ。きっと、凍りにくい仕組みと同時に、表面が凍りついても内部の構造が損傷を受けない仕掛けがあるのかも知れません。
ということでひとまず安心。寒さに耐えるソラマメの力は素晴らしい。「ソラマメの育て方」などというタイトルが、とてもおこがましい、と反省する菜園tific Farmerでした。それにしても、ここにありますが、昨年12月のソラマメとは大違い。



  • きょうの一枚  木の枝に宿る水滴

写真が中途半端でわかりにくいのですが、これは梅の木。一年でだいぶ大きくなりました。そして、たくさんの花芽をつけています。今年の収穫は1個だけ。来年はきっと梅酒をつくるくらいの実がなるのではないか。そんな期待をしていますが…。


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