初霜の中、ソラマメは?

天気予報では、けさは初霜の見込み。何回も紹介してきたように、今年のソラマメはこの季節としては育ちすぎていたので、これが強い霜の直撃を受けたらどうなるか、心配の種でした。日の出は6時44分の予定ですが、朝日が顔を出す前に畑の様子を見にいってきました。まず、写真をご覧下さい。写真ではわかりにくいかも知れませんが、見事に凍っています。

気温が4度以下に下がると、霜がおりるわけですが、ニンニク、ダイコン、ハクサイ、スナップエンドウ、ソラマメは、みな白く凍りついたようになっていました。ソラマメの葉をさわるとガチガチ。これは大変です。どうなるのか。タマネギもガリガリに凍っています。凍りつくことで、葉の細胞は相当壊れたはずですが…。

しかし、ソラマメもタマネギも年内に植えれば、いずれ霜の洗礼を受けることは想定の範囲内。わが家の栽培がきわだって粗放ということではなく、むしろ平均的だと感じます。その意味では、多少育ちすぎて霜の被害は心配ですが、心配し過ぎる必要はないと、自分に言い聞かせる菜園tific Farmerでした。



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