メタボな魚たちの悩み

 きょうは3月下旬から4月上旬の暖かさらしい。いよいよ桜の便りも聞かれるようになりましたが、桜の開花は積算温度がひとつの目安ですから、急に2、3日暖かいだけでは簡単に早まることはありません。東京周辺は3月末との予測です。
そうした外界のことなど、「我れ関せず」といわんばかりのエンゼルフィッシュです。以前にも紹介しましたが、かなりのメタボ。なかなか、分厚いお腹が見えるアングルで写真をとらせないのも生活の知恵。でも、小腹のぷっくりとした膨みは隠しようがありません。


 






こちらは別の水槽の中のメダカたち。例のヌマエビやクチボソも一緒に暮らしています。エンゼルと違って温熱ヒーターがありませんので、室温での生活。ホントは、濾過装置があれば水の流れができるのですがそれもなし。しかもウイロウモスなどの水草が繁茂して泳ぎ回るスペースは狭いときていますので、なかなかメタボ解消のきっかけがみつかりません。昨年のメダカとヌマエビは、下の*1をクリックしてみて下さい。