テントウムシ、アブラムシ 

ようやく元気を回復してきたビックリグミ*1木にテントウムシの蛹と幼虫を発見。中央左の黒いのが幼虫、その右のオレンジ色が蛹です(6月10日)。
テントウムシがいるということは、アブラムシがいるということですがこの種類は繁殖力がそれほど大きくないので、たいした被害がでるとは思えません。
イヌマキにはオカボアブラムシ*2がいました。これの繁殖力は証明済み。隣の畑のウメノキに猛烈に繁殖し新芽にはかなりの被害を与えています。ほとんどの葉がてかてか光るほど蜜(Honey Due)を分泌しています。こちらにはアブラムシ用のスプレーをかけましたが、みかけによらず丈夫なのでどの程度効くのか…。ということで、久しぶりの虫ネタでした。