そろそろスナップエンドウも終わり

まず、この写真です。4月29日の撮影ですが、鮮やかな緑、白い清楚な花、初々しい莢。ここをクリックで拡大。

朝どりのものを、さっとゆがいてシャキシャキっと音をたてて食べると、とても甘い。定番の朝の野菜サラダ。
トマト以外はすべて自家製。サニーレタス、春キャベツ、アスパラ、それにスナップエンドウ
家庭菜園をやってて良かったなと感じる瞬間!

こちらはきのうの朝。花と実がついた枝もあるが、それは頂上付近だけ。全体に黄ばんで枯れてきた。つまり、スナップエンドウの最盛期は、わずか20日ほどということ。

それに以前は、食べきれないほどとれて職場に持っていったりしたことがあった。今年は収量もわずか。少量多品種を目指すあまり、20株ほどと少ないことはあるが。
昨年11月に植え、雪や寒さに凍えながら越冬し、半年かけて育ててきた割には収穫の期間が短い。写真は1月16日の雪の朝。わずかにのぞくスナップエンドウ
ついこの前のような気がするが、こうしてみると季節の移り変わりはホントに早い。

ハクサイの無農薬栽培、ソラマメのアブラムシ対策に懸命になっている一方で、スナップエンドウの育て方がおろそかになっているのかもしれない。
でもまわりの畑を見回すと、スナップエンドウ類の作柄はいまいちのところが多いような気がするので、気候のせいがあるのかも知れない…。
少し勉強してみる必要があるのかも。

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隣の畑との境に植えてあるアイリス。花の色は白、黄色、紫と花の色が豊富だが、花びらの色の組み合わせを、こまかく見ると十人(株)十色といったところ。