いつもの土曜日
2月は、1日の「初午」に始まり、2日「夫婦の日」、3日「節分」、4日「立春」、5日「プロ野球の日」、そしてきょう6日は「海苔の日」と縁日や記念日続きでした。手元のカレンダーでは毎日が記念日みたい!
そして2日から2日続きの積雪で、3日の朝はこんなでした。
たいした積雪ではなかったのですが、畑の野菜に何か影響はなかったのか、気になるので出かけてみました。生け垣のイヌマキによって日陰になった場所には雪が残っていましたが、ソラマメの防虫ネットの支柱が少し傾いたくらいで影響はほとんど見られませんでした。
陽当たりのいい場所で育つスナップエンドウは、ひと株から数本の新芽が出てきて…。
なかには枯れてしまったものもあるが、これは例年のこと。暖かくなれば、新しい株が芽を出すので心配はいらない。
見慣れない野鳥が、いつものジョウビタキの止まり木にいました。ジョウビタキよりも人なつっこく、3mほどのところまで近づいても逃げようとしない。
ジョウビタキなら下の二枚目の写真のように羽が青色でお腹はオレンジ色のはず。ということで調べたらそれは雄の特徴であって、こちらはジョウビタキの雌?ではないかという結論。雌の写真撮影は初めてのこと。近くでつがいで暮らしているのかも知れない。ここにはジョウビタキのことが書かれています。雄の鳴き声(PCの音声スイッチオンの場合)を聞くことができますので、のぞいて見て下さい。
これが1月18日に掲載した雄で、この日以外にもちょくちょく姿を見せます。
ジョウビタキの雌に言わせれば「きょうはいつもの土曜日。あたしだって頻繁にここに来ているのに、そちらが気づかないだけよ!」ということかも知れません。
−梅の花芽
畑の梅の花がほころびかけたまま1週間が経過。早春賦に「春は名のみの風の寒さや…」とあります。立春を過ぎて暦の上では春だというのにこの寒さ。
でも、それもしばらくの我慢。そろそろ暖かくなって梅の香りを楽しむことができるでしょう。
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