スイフヨウとオニナベナ

これまでも何回も書いてきましたが、いま見頃のスイフヨウが貴婦人のような気品を備えたひとえ咲きの（やや思い込みが…）花を咲かせています。あと、いたずら坊主にも似たオニナベナの様子を紹介します。
誰を想像して「貴婦人」、「いたずら坊主」と書いているのか、多言は無用です。「私のことかしら」、「俺じゃないよ」と考えるのはそれぞれの自由です。
みのもんた流にいえば《貴婦人は貴女ですよ、だからといってあまり有頂天にならないでね！それからいたずら坊主はお前だょ！》でしょうか。
まず曇り空のため、午後になっても白いスイフヨウです。ほんのりと色の気配が出てますが…。菜園tific Farmer的にいえば、花びらの色素に紫外線が作用して色の変化が生じるが、曇り空の日は…ということになるのでしょうが。

こちらは昼下がりのスイフヨウです。うっすらと色づきかけて、うつむき加減の姿はなかなか…。

こちらは自然にドライフラーワー状態になって存在感が増してきたオニナベナ。「野におけ、野の花」とでもいうのでしょうか。

少しアップしてじっと見ていると、いたずら坊主が頭をかいているようにも見えてきます。

ということで、まったく独りよがりの「写真館」です。猫の鼻毛の先でつついたほどの畑でこれだけ愉しんでゆけるのは、ひとえに皆さんのおかげ!!!、それに(^O^)のおかげ!!!、感謝、感謝です。

−きょうの一枚　　トマト
もうひと花咲かせて、実をつけ始めたトマト。寒い地方のことを考えれば、ここ埼玉なら１１月ごろまで栽培してもおかしくはない。

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