ニンジンとトウガラシ
春まきのニンジンがスクスクと育って…。ここにありますが、この先輩は後輩たちの成長に目を細めていることでしょう。
右となりのトウガラシも順調。何気ないことですが、同じ土で辛みの強いトウガラシと、個性豊かなニンジンが育つというのも変な感じ。土の中の栄養分を吸収して光合成しながら有機物(体)をつくり生長する植物の生長プロセスは同じだから。違うのはそれぞれ親から引き継いだDNAという設計図だけ。と、妙なことに感心している菜園tific Farmerです。生物の世界は、皆そうなっているのです!
トウガラシはソウルホット2本、ビッグチリ1本の計3本。名前からしていかにも辛そうでソウルホットはキムチ用。昨年はうっかり辛くないトウガラシを植えてしまったので、今年はしっかり確かめて名札も添えてあります。もう青い実がなり始めました。
こちらは、トウガラシの仲間のパプリカ。青い大きな実がつき始めました。ピーマンなら収穫できる大きさですが、黄色くなるまで我慢。
−きょうの一枚 サボテンの花
歌のタイトルではありません。朝のベランダで先週咲いたクジャクサボテン。
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