ソラマメの花芽
北海道や東北を中心に冬将軍が最後のひと暴れをしているみたいです。関東地方では、気温の変化や降雨は植物にとって適度の刺激とお湿りを与えてくれる大切なものです。
おかげで、わが家のソラマメは休む間もなく成長を続けており防虫ネットに頭がつかえるほどになってきました。手前のタマネギも昨年の3月末くらいの大きさです。
ネットをあけてみたのが下の写真↓。あまりの成長ぶりにあらためて昨年3月の写真と見比べる始末。ここに昨年のソラマメとタマネギの様子がわかる写真がありますのでご覧下さい。タマネギは少し大きいが、ソラマメはずいぶんと小さい、そんな感じがわかります。
それに頂芽のあたりには、かなり大きく育った薄紫色の蕾を持ったものもあります。
野菜づくりの腕前が格段にアップしたかのような気分ですが、ホントはたまたま鉢植えでつくった苗の育ちがよくて、移植のタイミング、その後の天候がぴったりあっただけなのに。もちろん土がよくなっていることはあるでしょう。問題はこの先このまま順調にいくかどうかですが。いまのところネットの効果か、アブラムシの姿は見られません。
- きょうの一枚 山形の空にかかる虹
先週、バスの前方に見える虹に気づいてシャッターを切ったらこんな写真が撮れました。うまく見えるかどうか。
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