オオカマキリ成虫と卵

朝夕の気温が低くなってきましたが、この季節は畑に行くと必ずといっていいくらいカマキリをみかけます。場所はセイヨウカナメモチ、菊、シマトネリコ、たまにイヌマキの木の上です。
今朝は、こんな写真が取れました。菊の株が高さ1mほどに成長しているのですが、その枝に卵が産みつけられていて、その脇にカマキリがいたんです。右奥の白っぽいのが卵。卵の特徴やカマキリの外観から判断すれば、これはオオカマキリに違いありません。カマキリだけ、または卵だけの写真をとるのはしばしばですが、「ひと仕事すんだよ」みたいな顔の成虫と卵を一枚の写真におさめたのは、初めて。

セイヨウカナメモチの枝にも、オオカマキリの卵がありました。小さめの卵が双子の状態でついていました。どういうわけで、こんなことになったのか、色々と想像してみるのも楽しいものです。

  • きょうの一枚  ダイコン

ハクサイと同時に種まきしたダイコンです。いわゆるシンクイムシの被害にあいながらも、根が太くなってきました。しばらくすると収穫できそうです。年末には、干し大根づくりもする予定です。

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