立ち木を見ると書いて…

お疲れ気味のタマネギを尻目に、樹木は元気いっぱいに育っています。写真は、日曜日に写した畑の入り口側(東側)の樹木たち。左からイヌマキ常緑ヤマボウシ、ウメノキ、ムクゲ、そしてムクゲの右側にちょこっと写る青々とした若葉はプラムです。それぞれの樹木にボリューム感が出てきました。

これらの樹木の近況ですが、イヌマキムクゲに産みつけられたカマキリの卵はそのまま。昨年カマキリの幼虫が初めて発見されたのは6月16日ですから、そろそろでしょうか。日記一覧をクリックして、小窓に「カマキリ」と入れて、もう一度クリックして頂くとユズの木にいるカマキリの子供の写真が出てくるはずです。
それから常緑ヤマボウシですが、昨年に比べて今年は花が遅い。四枚の苞(ほう)が伸び始めましたので、もうすぐ真っ白な花が咲きます。ウメノキの実は、とうとう1個になりました。そのうちその姿をお見せできるはずです。ムクゲは先月末紹介したとおり。
ということで、一年で樹木は結構大きくなりました。昨年のこの季節の写真と比較するとおわかりいただけると思います。まさに「立ち木を見ると書いて親と読む」といった心境です。

収穫の遅れたスナップエンドウを放置したら立派な実が入りました。普通のエンドウ豆より、すこーし小粒だが甘くて美味。

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