キアゲハの幼虫
けさは強い雨音がしています。風も吹いて台風の影響のようです…。
雨の音を聞きながら、キアゲハの幼虫のことを思い出しました。日曜日に畑のセリにキアゲハの幼虫が５頭孵化していたのです。キアゲハの幼虫の体の色は真っ黒。産卵は、５月７日でしたから、それから１０日ほどが過ぎたことになります。産卵から孵化までの時間は暑い時期になるとかなり短くなり５日程度になります。産卵時の様子は下の*1をクリックして見て下さい。
キアゲハが産卵したセリの葉は、地面に接触するほど伸びて砂粒がたくさんついていました。しかも、若々しい色をしていた新芽はかなり固くなって、小さなキアゲハの幼虫が食べるには相当骨が折れそう…。この強い雨の中で幼虫たちは大丈夫でしょうか…。
- きょうの一枚 ミヤマキリシマの花
宮崎産のミヤマキリシマは、畑の土があわないのか年々株が小さくなってきた。それでも今年は珍しくたくさんの花をつけている。
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