食用の菜の花


きょうの主役は食用の菜の花。画面の中央の緑の野菜です。
種まきしたのが9月第1週。今年の秋は前半に気温の高い日が続きました。
そのせいか育つのが早すぎたみたいで、もう蕾が大きくなってきています。
試食しようと、大きそうなのを1本だけ選んで新芽ごと切り取ってきました。
どんな食べ方がいいのか、ほろ苦いとかいうがホントはどんな味か、楽しみです。


左側は間引きしたニンジン。初めて植えたのに順調に成長しました。
早速、皮を刮ぎとってスティックにして生でポリポリッとかじってみた。
特有の香りと甘みが強くて「俺がニンジンだ」といわんばかりの味でした。


右側は間引きしたスープセロリ。名前にひかれて植えてみたが、これも順調。
湯豆腐にワケギ、シュンギク、スープセロリを入れて三色の香りを味わいました。
子供の頃は香り野菜は苦手だったのに、年のせいかいまでは大好きです。
菜の花は、食べ方を研究して明日の晩にいただくことにします。


菜の花とワケギの育つ様子は、下の*1をクリックして見てください。