ツルインゲン、病虫害

 同じ支柱を共有する形でキュウリとツルインゲンを栽培*1したのですが、これが見事に失敗でした。
キュウリが栄えすぎて、といってもキュウリが悪いわけではないですが、ツルインゲンに必要な日射や風通しが悪くなってしまいました。ツルインゲンは十分に伸びることができず花のつきも悪くなってしまったのです。ツルの芯を食べるムシまで発生して写真のようにツルや葉が枯れてしまいました。モザイク病も一部の株に出ています。
キュウリは、かなり収穫したので思い切って一本減らすことにしてツルを取り除いてみたのですが、すでに手遅れでした。今年の経験をもとに、来年は再挑戦です。
これでマメ科は、ソラマメ、スナップエンドウ、ツルインゲンと失敗続きです。エダマメが順調なことがせめてもの救いです。