銀色キラキラ作戦でアブラムシ対策

「ソラマメが突然立ち枯れしてしまう原因は、アブラムシによるウィルス性の病気の伝染」というのがわが家の結論です。今年のソラマメはこれまでになく順調、久しぶりに手応えを感じています。しかし油断は禁物。よく見ると羽のついた成虫が飛来してきて子どもを産みつけているのです。

そこでアブラムシが黄色に集まる性質を利用して黄色の水が入った水盤でおびき寄せる「色仕掛け作戦」にするか、それともソラマメを目の細かい寒冷者紗で覆いアブラムシから完全隔離する「被覆作戦」にするか、あるいはアブラムシが苦手な「銀色キラキラのシルバーテープ頭上垂らし作戦」にするかを検討しました。その検討内容ははぶきますが、結論的には「銀色キラキラ作戦」を試すことにしました。
やることは簡単。アルミホイールで長さ２０ｃｍ、幅３ｃｍの短冊をつくり、それをソラマメの上に張ったビニール紐にとめるだけ。これがどんな結果になるか。おいしいいソラマメを食べるため、いよいよ自称Scientific Farmerの正念場ですが〜。シルバーがシルバーで対策って、ちょっと変ですかね？

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