カマキリに好かれるイヌマキ

畑の南側で育つ7本のイヌマキは、カマキリの絶好の産卵場所になっています。この木には成虫のカマキリがいつでも3,4匹いて、昨年は1個しかなかった卵が今年は5個も産みつけられている。いまのところ、他の木では1個もみつからない。畑では確実にカマキリの数が増えているし種類もいくつかありそうです。
カマキリの分類は、卵の形でハッキリするようです。明るい色で細長いものと、濃い色の丸いものの2タイプ。上と下では種類が違うように感じるのですが。
イヌマキの紹介のつもりがカマキリの話題になってしまいましたけれども、なぜカマキリはこの木が好きなのか。葉が多くて隠れやすい、安全で餌が得やすい、産卵しやすい…、どれでしょうか。