ウラギンシジミ

　羽の裏が銀色のチョウがいました。名前は、羽の色にちなんでウラギンシジミという蝶だそうです。このセイヨウカナメモチでは、これまでもいろんな蝶*1の写真を写しています。休憩に適した木、つまり“止まり木”ということでしょうか。店先に
植えるといいかも知れない。

　羽を広げると、鮮やかなオレンジ色の模様が表れます。これがメスの場合は、羽は全体に濃い茶褐色、オレンジ色の部分が灰白色。結果的にオスに比べて色合いが地味。

*1:http://d.hatena.ne.jp/yoshicom/20071015