不思議なモノ

最近、畑で不思議なモノを見つけました。ちょっと大げさですが「不思議発見」と書きたくなるようなシロモノです。
プラムの葉の裏に長さ7,8ミリの半透明で細い毛のようなものが40本ほど立っていて、その先に綿状のものがひとつずつ、ついていたのです。
真っ先にピンときたのはカビの一種かなということ。ただしカビにしては丈夫な構造、つまりカビ独特のもろさというのか、そういう感じがありません。あるいは虫の卵か糞か?
とにかく写真撮影が難しいのです。小さい上に立体的な形なので全体にピントがあわない。だから専門家に見てもらうのも気がひけます。これは「畑の七不思議」のひとつになるかも知れません。